7月の16日(海の日)でしたが山に行きました。
和佐又ヒュッテから
大普賢岳ピストンでした。
早くから計画を練っていたのは家内に見せてやりたい伯母谷の覗き
だったから
大普賢経由で阿弥陀が森から伯母谷の覗きと決めていたが16日の月曜に夕方に
用事があったのを忘れていて結局大普賢ピストンになった。
と、言うよりそのピストンでツツいっぱいの一日だった。
やはり歳のせいか暑さにはまいった!
朝家を4時過ぎに出発、ヒュッテには5時半過ぎに到着。
用意して45分過ぎにスタートした。ヒュッテからコルに上がる。
あまり暑さを感じなかったスタート時だったがコルに行くまで汗びっしょり!
朝、ヒンヤリすると言っていた家内が早くも半袖に着替えていた。
少し休憩で尾根を登っていくがここからは少し歩いては休憩、又休憩。
いつになったら大普賢に到達できるやら・・・・・
笙の窟等を通り過ぎ
足元の悪いガレ場を上がり日本岳の鞍部に登る。
ここから岩場、梯子などの続く道を歩く。
何年ぶりだろうか懐かしいやらこんなに辛かっただろうかと思う今日の
山歩きだった。
石の鼻に登り周りを見渡すが今日はやや靄ってる。
弥山、仏生、釈迦や大台ケ原方面などが霞んで見える。
通常の尾根道の上りでは私より早く上がっていく。
足場の悪いところも少しずつ慣れてきたようだ。
そのうち私が負ける(´;ω;`)ウッ…
小普賢の下を過ぎて谷間の風が心地いい。何度も谷から上がる風に
当たりながら小休止!
梯子を何度も登りながらようやく主の奥駆道に合流。
大普賢にはあと
100M登るだけ。ここに来るまで何人の方が先に行かれたか!?
たいてい無双洞周りの周回をされる方だった。皆さん元気がいいな〜〜
ようやく大普賢岳に登頂出来ました。
軽く食事してカップルの方の記念写真を撮ってあげ30分ほどで下山した。
下りは私も元気が出てスムース?に足が運ぶ。
超のんびり歩いてって言うより足が前にでず午後の2時にようやく下山した。
まあ〜私達二人はこれ位で当たり前でしょうね。
暑さにはまいった、久しぶりに飲料を2リッターも飲んだ。
昔ご一緒してくだされた仲間たち等のことを思い出しながら最後になっただろう
大普賢岳登山には大満足の一日だったし又随分懐かしく思えた。